パロアッスルについて

南米パラグアイで、古くから重用されているハーブがあります。それこそがパラグアイの奥地チャコ地方のみに自生し、現地の言葉で「青い小枝」の意味を持つ「パロアッスル」です。
そもそも南米は肉類を日本人の3~5倍以上食べながらも、三大生活習慣病の罹患率が世界で最も低い地域の一つですが、中でもパラグアイは南米で唯一2025年になっても糖尿病の罹患者が増加しないと予想されている注目すべき地域です(2003年国際糖尿病連合調べ)その背景には目的に応じてパロアッスルを含むハーブ類を自分の意思でとりいれる食文化があるためといわれています。

南米の恵み「パロアッスル」

チャコ地方特有のヤシの原生林が広がる