骨減少抑制作用(閉経後女性)

閉経後の骨粗鬆症予備軍である「骨減少症」の該当者にオリゴピン(150mg/日)または
プラセボを摂取してもらい、12週間後の結果を検証したところ、オリゴピン摂取群は
骨を形成するオステオカルシン(OC)を有意に増加させました。
また、OCと骨吸収マーカーであるCTX-1を骨代謝比率としてあらわすと、プラセボが
マイナスに傾くのに対し、オリゴピン群は向上する(骨が丈夫になっていく)ことを確認しました。


※オリゴピン群(n=22)、プラセボ群(n=21)