抗ストレス作用(ヒト二重盲検)

<機能性表示食品(抗ストレス)受理>

■表示しようとする機能性
Lactiplantibacillus plantarum SNK12株には、仕事や勉強などに伴う一時的な精神的ストレスがかかる状況でのストレスを緩和する機能があることが報告されています。
詳細はSNK1000届出受理のお知らせをご覧ください。

 

健康な20歳以上の男女66名をプラセボ、SNK低用量(50mg:1000億個)、SNK高用量(150mg:3000億個)の3群に分けて、それぞれを4週間摂取してもらいました。
解析の結果、SNK低用量、SNK高用量ともにプラセボと比較しTMDは有意に低値を示し、一時的なストレス負荷から生じるストレスを緩和しました。

【試験方法】
摂取前と摂取4週間後のストレス負荷(内田クレペリン検査)後にPOMS2心理評価を行い、総合的な気分の状態を表すTMD得点の変化量を測定しました。

SNK抗ストレス作用

※POMS2:TMDに加えて、【怒り-敵意】【混乱-当惑】【抑うつ-落ち込み】【疲労-無気力】【緊張-不安】【活気-活力】【友好】の7つの尺度を用いて所定の時間枠における気分状態を評価する気分プロフィール検査