パロアッスル(特徴)

太古の大自然が息づくチャコ地方の
ワイルドレベルのハーブ

パロアッスルは、ハーブランクの中でも最も貴重なハーブとされるワイルドレベルのハーブに位置づけられています。
はるか昔には海底だったといわれる南米の中でも、自生地であるチャコ地方は特に低い土地で、ここに雨水や海底の成分などが溜まり蒸発した結果、土中のミネラルが豊富になったと考えられています。
塩分も強く、自生する植物は限られるため、人がめったに踏み入ることもなく農薬とは全く無縁の太古の大自然が息づいたままの状態となっており、ピューマやジャガーも棲息しています。

ハーブは、一般的に厳しい自然環境下で育った野生のものほど、大自然の恵みを余すことなく吸い上げ、栄養成分もたっぷり含まれています。自生地のチャコ地方も寒暖の差が激しく、ミネラル分も濃い土壌です。そのような厳しい環境下でありながらも乾期になると一気に成長し、唯一白い花を咲かせるパロアッスルは生命力があふれる極めて希少なハーブなのです。

ジャガーも棲息する奥地に自生

巨大なヘビも棲息する

広大な群生地