プラズマローゲン(各種試験)

ヒト試験による
認知機能改善作用

健常男女にて認知機能の向上を確認

 

物忘れの自覚がある60歳以上の男女が鶏プラズマローゲンを12週間摂取したところ、
言語記憶力と認知機能速度で有意差が得られました。

<言語記憶力>
友人との約束など、言葉を記憶し、思い出す能力を維持する効果

<認知機能速度>
とっさの対応など、物事を理解し、情報を受信後、応答するために開始するまでの時間が向上する効果

※p<0.05(プラセボ)
プラセボ群(9サンプル)、0.5mg摂取群(11サンプル)、1.0mg摂取群(13サンプル)

 

<試験内容>

対象者 物忘れの自覚があるが、MMSE※27点以上ある50~70歳の男女(健常者)
※MMSE 30点満点で27点以上で健常者と弁別される認知機能検査試験デザイン:無作為化二重盲検プラセボ対照並行群間試験
統計解析 60歳を境界とした層別解析

学習記憶行動の改善能

認知機能の改善作用(ヒト臨床試験)

健康な男女が1日1回プラズマローゲンを1mg(エキスとして約8mg)を3ヵ月間継続
して摂取したところ、摂取前と比較して認知機能の改善が見られました。

プラズマローゲン利用により、以下の項目が確認されています。

・脳内炎症の抑制(マウス)
・神経細胞伸長促進(細胞)
・継続利用による予防効果(マウス、細胞)など

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